徳ちゃんの徳建と&カフェ華羅といずも八山椒
こんにちは。今日はみなさんの不思議を解決!
もうご存知のかたもあるかもしれないし、「え~知らなかった!」という方もいらっしゃるかもしれないですが、今日は、徳建と&カフェ華羅と、いずも八山椒の関係についてお話したいと思います。
徳建は、昭和37年に創業、土木建設業からスタートした会社です。以前は公共工事を中心とした建設工事が中心でしたが、17年前より、地域の皆様の困った!にお役に立つようにと、暮らしのお助けマン徳ちゃん!という快適生活支援業務も行うようになって、皆様の笑顔のために、そのお手伝いをさせていただいております。地域の皆様には長きにわたり、大変お世話になってありがとうございます。
その徳建の社長がいさお君こと、景山勲です。
いさお君、60歳の時に2つのことに、ときめきました。
親子三代に渡って、建設業をさせていただきながら地域に生かされてきた!という思いを何か形にして、地域に少しでも貢献していきたいという思いをもっておりました。そして農業参入ということで、山椒やブルーベリーを植え始めました。
山椒は全国的に見ても大きな山地がなく、島根県ではほとんど栽培されていないながらも、古代出雲風土記に記されている通り、古くからこの地にあったと伝えられています。その山椒を同業者であった若槻建設さんと地域への思いが一致したことから、一緒に栽培することにし、今では生産から加工まで一貫しておこなう会社として運営しております。それがいずも八山椒有限会社です。
高齢化が進む奥出雲ですが、山椒は高齢者の方にも作りやすい作物です。ぜひみなさん、山椒を植えて育ててみませんかぁ。奥出雲を山椒で産地化して、地域が地域の皆様が豊かになるようにしていけたら、嬉しいです。もし、山椒を植えて育ててみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ徳ちゃんまでご連絡くださいませ。
そして、もう一つ、いさお君、実はすごい趣味があるのです。それは古いもの、昔の人の技でできた骨董や時代ダンスなど集める趣味が!そして、それを今の時代にあったようにリフォームしちゃうという得意技もあるんです。
その今まで大事に温めてきたもの、趣味を生かしたものを形にしたいと思って妻のみはるさんと一緒に作ったのが、現在の&カフェ華羅の前衛の華羅です。現在はいさお君の娘が&カフェ華羅として、いさお君とみはるさんの想いを受け継いで運営しております。
そこは、地域の皆様が集って、コミュニティの場として生かしていただけたらと思っております。癒しの場となり、田舎ならではのものを、そして手作りのぬくもりを感じていただけるお料理で心も体も元気になっていただく場として利用していただけたら幸いです。
華羅は、いずも八山椒で作った加工品の販売や、山椒のお料理を味わっていただけます。またおさお君が栽培しております。いさお君、60のときめき!ブルーベリージャムも加工販売しております~。なかなか評判のいいジャムですよ~。これまたよろしくお願いします。
皆様、おわかりになりましたでしょうか~。徳建といずも八山椒と、&カフェ華羅の関係、上記のように三社はつながっているのです。
3社とも、あなたの笑顔のために、地域に!皆様に!お役に立てる会社でありたいと願っております。
こらからも、どうぞよろしくお願いします。