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お正月2日目、穏やかな天気でしたね。

午後、熊野大社まで初詣に行きました。いつもは早朝に参ることが多かった熊野大社。

こんなにすごい人なのか・・・というくらい、行列の人だかりに、ビックリしました。

参拝を済ませ、早々に帰りましたが、2019年はどんな年になるのか、すべて自分次第なのだろうな~と思い

人の気持ちに寄り添い、お尽くしさせていただく気持ちを大事に、この1年を過ごしてくことを心掛けてきたいと思います。

 

 

 

 

 

さて、昨日の新聞の論説に、「寛容な時代にしたい」という新年を迎えての内容が掲載されていました。

少子高齢化と人口減少にさらせれる日本。この試練に立ち向かい、持続可能な社会にしていくには、私たちは「痛み」も覚悟しなければならない。だからこそ、

☆異なる意見の持ち主をおもんばかり、耳を澄ますこと。

☆接点を探り、取り入れられるものを採用しながら、幅広い合意を得ようとする努力が必要

そして、検証、見直す謙虚な心が構えも持つ必要がある・・・・まさにこれは自社にも言えることだと自社に置き換えて考えさせられた文章でした。

技術力を磨き、古いものを再生してく試みで新たな軌跡を描けないのか・・・次世代につないでいきたいものは再生してつなげていく、そんなこともできたらと感じました。

 

統合の思考で様々な立場の声をくみ取る姿勢、今ほど多様性を受け入れる、「寛容さ」が求められているときはない。居心地の良さに安住するばかりではなく、時には離れてみることも必要だ。というこの言葉も、うなづけ心に響きました。

2019年をどうしていくか、自分次第だが、上記の言葉も胸に刻みながら、飛躍できる会社となるよう努めていきたいと思います。